昨日の晩からルスツ入りしました、一年の栗原です。幸義先輩と蒲谷先輩とは飛行機をご一緒することができませんでした、、それもこれも試験のせいです、ごめんなさい。しかも荷物をタワーのほうに送っていて、先輩方に取って来てもらうというハプニングまであり、申し訳なかったです。
悔しかったのはご飯。どうも、初日の晩御飯はカニ食べ放題だったそうです。でも僕はバスの時間が遅くて間に合いませんでした。空弁(いくら・うに・かに入り)1150円が僕の夕飯です、絶対に食べたかった食べ放題。。
しかし、先輩お二人は食べなかったそうです。
理由は
「え?だって食べるのめんどくさいじゃん。手が汚れるし。」
さすがです、普段からいっぱい食べてるから思わず出てしまったことなんでしょう。うらやましいです。
ここルスツでは、あたり一面が銀世界です。雪は当然のことながらパウダースノーで、どうやって文句をつければいいかわからないって感じです。とにかく一本一本が長くて、運動不足の僕には足がパンパンになってきついです。それでも楽しめる環境なのがすばらし~です。
ルスツに来て一番最初に驚いたのが、なぞのメリーゴーランドです。しかも意外にも稼動してる、あれは採算取れるのかなってボケーっと突っ立ってたら、乗りたそうに見えたのか、係りの人が「ど~ぞ~」って言ってきたので、あせって先輩方に連絡を入れて、部屋に向かいました。
その後僕はひたすら錆に錆まくった板をひたすら磨くこと1時間半、必死でした。買い換えることを考えちゃいましたけど、今日はこの板がよく働いてくれてます。
ここでひとつお知らせが。どうやら今年は体育館にブルーシートを敷いてくれないようです。高千穂さんがやってくれるとの噂も少し耳にしましたが、真相は確かではないです。
部屋へはかなり歩きました。今となっては慣れましたが、昨日の晩にはじめてきたときには、徐々にリゾートから民宿へと変わり行くさまが見れました。まさに分割統治。アウシュビッツ。
タッパーも噂の通り、大活躍です。何だかんだ言ってもおなかすくので、大きめなのをお勧めします。今朝のバイキングの席は、蒲谷さんが通路側の席を取ってしまい、初タッパー体験の僕には非常に過酷な試練となりました。が、明日はもっと詰め込もうという決心です。
高千穂さんの部屋はうちの男子部屋とお互いに通路の端と端に位置してます。それでもご挨拶に来てくださいました、ありがたいです。
ってことで、僕は授業をサボったけど有意義な生活を送ってます。早くみんな来てください!
:連絡:
部屋にはバスタオルとハンドタオルが備え付けれており、取り替えてもくれます。